即日 クレジットカード

即日 クレジットカードについての紹介

即日 クレジットカードについての読者レビュー

投資の王道 実践編 日経平均オプション取引


タイトル投資の王道 実践編 日経平均オプション取引
著者新井 邦宏
出版社日経BP社
価格2520円
発送可能日通常24時間以内に発送
相場としてのオプション取引がわかる。
レビュー日:2005-11-05  評価:★★★★★
日経225オプションという具体的な商品を対象にオプション売買の具体的な仕組みが書かれている本です。コールが買う権利でプットが売る権利だということ位はわかっていたのですが、市場で価格がどう決まるとか、限月が違うと値動きがどう違うのかとか、現実の相場の動きのなかでオプション取引を説明しているところがこの本の特徴だと思います。

もうちょっと
レビュー日:2005-11-02  評価:★★★☆☆
あまり目新しいことは書かれていません。オプションの要のところがかかれておらず、いらないところばかり集中的に書かれています。新井さんでなくても書ける内容です。

オプションのチャートが豊富。読み易い。
レビュー日:2005-03-11  評価:★★★★☆
この本の内容は楽天証券のレポート情報の内容に書き足したものだ。手元において紙ベースでじっくりと読みたい方に強くオススメする!オプション売りでプットがNY同時多発テロのときになんと8円から700円近くまでなった衝撃の事実から書き出しており、インパクトアリ。なんと言っても225オプション価格のチャートが数多く出ており目で見て分かりやすい内容となっています。竹本淳一




タックスヘイブン―グローバル経済を動かす闇のシステム


タイトルタックスヘイブン―グローバル経済を動かす闇のシステム
著者クリスチアン・シャヴァニュー,ロナン・パラン
出版社作品社
価格1680円
発送可能日通常24時間以内に発送
タックスヘイブンについての理解が深まる
レビュー日:2007-07-08  評価:★★★★☆
タックスヘイブンについて、また税制について
全くの初心者の私にとっては、
非常に興味深い内容でした。

真実が見えないこの領域において
できるだけ客観的に加工という筆者の姿勢も感じられました。

タックスヘイブンについて、
なんとなくイメージは持っているものの
実際のところどのようになっているのか
わからない
といった方には理解が深まっていい本だと思います。




新賢明なる投資家 下~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法 《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)


タイトル新賢明なる投資家 下~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法 《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)
著者ベンジャミン・グレアム,ジェイソン・ツバイク
出版社パンローリング
価格3990円
発送可能日通常24時間以内に発送
蘇った究極の投資本
レビュー日:2005-06-21  評価:★★★★★
ウォーレン・バフェットの師匠であるベンジャミン・グレアムの本が、現代の事例を注釈に盛り込み新たに蘇りました。まさに究極の投資本と言っていいほどの内容です。前著「賢明なる投資家」でもグレアムの投資に関する深遠な哲学には驚嘆させられましたが、この「新賢明なる投資家」では現代の事例が各章ごとにふんだんに盛り込まれています。原著に注解を追加したジェイソン・ツバイクはグレアムの哲学が現代にも十分に通用することを立派に示してくれました。この本の素晴らしさ内容の確かさは、弟子のバフェットの現代の成功をみれば明らかで誰も疑う人はいないでしょう。旧版の「賢明なる投資家」を初めて読んだのは2年くらい前でしたが、この新版を読んで改めて感動しました。本当に素晴らしい本です。赤ペンで真っ赤になったら、また新しいのを買いたいです。




直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法


タイトル直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法
著者藤巻 健史
出版社講談社
価格1680円
発送可能日通常24時間以内に発送
結果的には当たり
レビュー日:2007-06-01  評価:★★★★☆
 内容としては、「藤巻健史の5年後にお金持ちになる「資産運用」入門」と同じく、日本の巨額債務を帳消しにするために円安、インフレになるという理屈だが、確かに不動産価格の上昇、円安、米国株の上昇に関しては当たっている。この本の初出が2005年11月だから、出版されてすぐに筆者の通りの運用方針を取れば、かなりのパフォーマンスは出ているわけで、その意味で優良な書籍といえる。
 ただ、つらいのはこういう単行本は、現時点(2007年6月)のように既にこれらの条件が整った中で次はどうなるのかという点がわからないことだ。簡単に言えば、書籍が話題になる時期と実際の経済情勢のギャップがある。実際に筆者の運用方針を知ってその通りにしたいと思っては今では遅すぎるわけで、なかなか難しいものがある。星1つ減はそのため。

財政赤字・円安・インフレ
レビュー日:2007-03-15  評価:★★★★★
本書は資産運用方法に限らず、日本や世界の金融、経済を分かりやすく解説しています。
ど素人の私にも何となくですが理解できました。
素人のための金融、経済入門書としてもお勧めだと思います。

ちなみに、著者の藤巻さんは、巨額の財政赤字のため、遅かれ早かれ円安、インフレが来ると予測してるようです。

さて、どうなるのでしょう?

ずばり
レビュー日:2007-02-01  評価:★★★☆☆
この本は平成をよく見ている本だなと思いました。バブル後変わって行く日本、これから日本はどうしたらいいか、ずばり書かれている感じがしました。私は投資には、全く興味がなかったのですが、この本を読んで少し考えされられました。これから直面する、年金問題や将来の雇用、介護問題、考えて行動しなければならないことは国民一人一人にあるような気がしました。

この連休で2回読み返しました
レビュー日:2006-05-09  評価:★★★★☆
非常に勉強になるのですが、何故「米国株」が推奨なのか、あまり明確でない。
円安になるから、ということなのだろうか?
米国株が今後も堅調かどうかは、議論の分かれるところだろう。著者は米国経済について楽観視しているようだが、米国人であるジム・ロジャーズあたりは欧米株式よりは商品への投資の方が、リターンが大きいと説いているのは皮肉なこと。
日本株推奨についての説明は、それなり詳しく成されていたが。

最後に私自身のことで恐縮だが、本書にしたがって、あわてて住宅ローンを35年固定金利で借りて、自宅を買う予定であることを告白しないといけないだろう。

明快な論旨と明快な運用ポジション
レビュー日:2006-05-02  評価:★★★★★
外資系金融機関・モルガン銀行東京支店長、伝説のカリスマディーラー藤巻 健史氏の著作。

序章にいきなり藤巻氏の個人資産運用のポジションが書いてある。

1.長期固定金利のお金を銀行から借りられるだけ借りる。
2.自宅を含めて不動産に投資する。
3.株を買う。米国株中心。
4.流動性はなるべくドル建てMMF等のドルにする。
5.円預金は皆無に等しい。
というもの。

このポジションの根拠はいたってシンプルかつ明快。藤巻氏は要するに
・インフレ
・円安
と今後の相場を予想しており、この予想に基づき現在の低金利で借りまくりレバレッジの効かせたポジションを取っている。

日本の政府債務残高問題を一気に解消するにはインフレ政策しかなく、政府はインフレ政策を志向するのかもしれない。その政府の尻馬に乗るという考えは納得できる。

ただ、現在では内外金利差縮小により円高傾向にある。
長期的視点にたって中期的は損を出す覚悟で同じポジションを長期間取り続けられるのは個人資産運用の強みである。

顧客に運用を四半期ごとにモニターされる機関投資家には無理な話だ。ヘッジファンドもしかりである。




ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇


タイトルホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇
著者安間 伸
出版社東洋経済新報社
価格1995円
発送可能日通常24時間以内に発送
改めて税金について考えさせられる
レビュー日:2007-06-02  評価:★★★★☆
預金、債権、株式、投資信託、その他もろもろの
金融商品に関わる日本の税制について、著者独特の毒を
ふりまきながらばっさばっさときっていきます。

いやはや、このきりぶりがなかなか新鮮(^^;)
くだけた文体は人によっては不愉快かもしれませんが
私は気軽に読めました。

2003年発行の本なので、今では内容が変わっている部分もあります。
ただ、この本は「全ての金融商品に対する税金の考え方」を
示唆してくれているので、そのエッセンスを真面目に掴むこと
ができれば非常に有用な本ですよ。

「税金の抜け穴」ハウツーを手軽に得るというよりは、
自分で「穴」を探すための基礎力を身につける読み方が
いいんじゃないでしょうか。

手数料と税金がカナメであると説く。
レビュー日:2006-09-14  評価:★★★★★
なかなか面白い本である。具体的な数字で、金利だけで計算するレベルのファイナンス的手法ではどうして儲からないのかを教えてくれる本。要するに

1)「取引」の度に手数料がかかり、この手数料経費を越えるほどの利益を出すのは結構大変だある。

2)また収益が出たら出たで、今度は税金がかかる。株と不動産は期を越えて損益を相殺できるので、資産運用には有利である、の2点を教えてくれる本。

本書の内容は、本来は中級以上のファイナンスで学べるものだが、数式が嫌いという人には本書はお奨め。


「まさに近視眼的税制!!」
レビュー日:2006-05-10  評価:★★★★☆
優秀だと言われる官僚が創ったこの複雑怪奇な日本の税制
の目的は、「税を知ろう」とする気持ちを削ぎ、「税に無関心」な
国民を増やし、徴税を容易にすることにある・・・
税を知れば知るほどそんな思いが強くなる。
この本の特徴は、税体系の事実を淡々と説明するだけの本とは異なり
どこがおかしいのか、どうしてこうなってしまったのか、どうすれば
投資家が有利になるかを解説している、投資家にとっての税の実用書
である点だろう。初めて税に触れる人には簡単とは言えないが、
投資に興味があれば一読しておいて損はない。
思わぬ損を避けるためにも税金には敏感になっていたい。


個人投資家に不利な税制
レビュー日:2005-09-15  評価:★★★★★
言われるままに今まで税金を払ってきたが、、この本を読むといかに個人投資家に不利な税制になっているのか理解できた。個人投資家が利益を出しにくい事も個人投資家が少ないのも納得。気にも留めなかったが、キャピタルが損でもインカムにはきっちり税金がとられるし、損益の通産もできない。のは個人だけだったとは、企業の場合は、損益通算ができるとは、、少し立腹。この本には、税金について常日頃疑問に思っている事が簡潔にかかれており、役にたつと思う。契約型投信と会社型投信、ETF、リートの税金の違いを理解できると思う。そして、投信の選択においてもこの事をしる事で助けになるであろう。債券のついても触れられており、オーバーパーの債券を個人は買うなと忠告してあるが、、これも税制の仕組みが理解できれば、納得。今まで複雑で理解できなかった、税金の事がこんなにも理解できる本に出会えるとは夢にも思わなかった。非常に勉強になった。読んで良かった一冊である。

税金と投資商品、会社と株式など、グラフと表を使って分かりやすく学べる。
レビュー日:2005-09-02  評価:★★★★☆
 2003年出版のため、株式の税制については、古い内容になってしまっている。 しかし、それ以外の税金や負債と資本の違いなどの記述は分かりやすい。架空の会社「さる」を持ち出して、B/Sを分析しているところは、なるほどと膝をうった。出資者:信長君(Equity)資本債権者:家康君(Debt)負債経営者:秀吉君 とそれぞれの役割と、リスクとリターンを記述している。 外貨預金と外貨MMFの違いなども詳しく書いてある。簡単そうなのだが、かなり専門的な書籍なので、この手の本が始めての人は途中で挫折してしまうと思う。私も、それなりに金融の知識があるのだが、7割は斜め読みで飛ばしてしまった。それでも、ところどころに分かりやすい記述があり、役に立つ。




ライアーズ・ポーカー (ウィザードブックシリーズ)


タイトルライアーズ・ポーカー (ウィザードブックシリーズ)
著者マイケル・ルイス
出版社パンローリング
価格1890円
発送可能日通常24時間以内に発送
トレーダーという仕事
レビュー日:2006-07-08  評価:★★★★☆
この本を読む前に、マネー革命や巨大投資銀行を読んでいたので、ソロモン=アービトラージ=メリウェザーのイメージが強かったが、モーゲージの立ち上げなど70年代後半から80年代の未成熟の金融市場の歴史をソロモンが作ってきたことがわかる。専門的な話よりも人間模様が中心なので、金融の勉強というよりはソロモンという会社への興味がある方はどうぞ。

四十一階にある神々のカジノで、太っちょたちが受話器を投げている
レビュー日:2006-01-26  評価:★★★★★
『マネーボール』で御馴染みのマイケル・ルイスがソロモン・ブラザーズの一員として過ごした2年間を、ウォール街の様々な歴史的事件を織り交ぜながら回想する、抱腹絶倒の一冊。構成の比重や組み立てに若干の違和感を感じるものの、世界最高峰のマネーゲームの殿堂を内部から描写する手さばきは、さすがにメリハリがあってお見事の一言。高度で難解な数学の理論によって武装された、青白い天才たちの住まうイメージのあるディーリングルームが、現実にはタイタニックの最下層にある機関室のように、汗とマッチョの怒号の飛び交う鉄火場として生き生きと、ユーモラスに描写されていて驚かされる。そして彼らがいかに投資家を嵌め込み、食い物にしているかが残酷なまでに描写されている。

この本のもう一つの重要なテーマは、「マネー」というこの世で最も奇妙で、捕らえがたい存在に対して、他では得がたい洞察がちりばめられていることだろう。オンライントレードの普及により、デイトレーダーとしてデビューを目指す人には、チェックしておいて損にならない本だろうし、そうでない人にも損にならない本だろう。

個人投資家必読です。
レビュー日:2006-01-21  評価:★★★★★
昨今の投資ブームの中、儲け方やスキルを書いている本は多いのですが、この本のように実際の取引でのマインド面を書かれた本は少ないと思います。どうして多くの個人投資家は、プロのトレーダにだまされてしまうのか、市場はどのようにプロによって作られているのかなど、個人投資家がメンタルな面で知っておいたほうがいいことが多く書かれています。結局、世の中のうわさ話や大衆心理に影響されない投資家が一番儲けていることがわかります。






世界がわかる現代マネー6つの視点 (ちくま新書)


タイトル世界がわかる現代マネー6つの視点 (ちくま新書)
著者倉都 康行
出版社筑摩書房
価格777円
発送可能日通常24時間以内に発送
お金から社会を見るということ
レビュー日:2007-04-18  評価:★★★★★
社会を見るには様々な視点がある。政治や経済を通じて見ることもあるし医療や教育、安全保障といった切り口もあれば文化や芸術などを窓口にすることもある。本書は、それに加えて金融というお金の立場から現代社会を観察するという視点を紹介している。

6つの整理された論点は、それぞれ独立しているようで相関も強い。普段何気なく接しているお金が、投資行動や銀行、ファンドそして米国などの海外金融とどう関わっているかを再認識するとともに、それが自分の生活にどうフィードバックされるのかも考えさせられる。論点を整理するという意味でも貴重な書物だが社会との接点を説いた6章も印象的だ。

刻々と米国覇権が低下するという筆者の描写と、依然として米国を大きく映し出すメディアとの落差を、どう受け止めるか。米国金融の相対的地盤低下が真実ならば、それは軍事的・経済的な意味でも日本への影響は避けられない。本書はそんな問題意識も提起しているように思う。

お金の裏話
レビュー日:2007-03-29  評価:★★★★☆
普段、何気なく利用している通貨
お金は昔も今も未来も変わらず形として存在するのですが
その内面はまさに日々変化している印象を受けます。
欧州が通過をユーロに統一したように今後、東アジアでも共同体が進み通貨統一もありえる話に思えます。
そして欧州の島国、通貨プライドの高い英国がポンドを捨てれずに取り残された感があるのと同様に
東アジアの島国、日本も取り残される可能性があります。
米国は共同体を嫌い、そして日本には米国依存リスクが強いという理由で・・・。
読んでいて思うことは
ドルも円も、そしてユーロにもどこかで弱みがあって完全なる通貨はなく今後も有り得ないのだと感じる。
ドルと共に円が沈むシナリオがホントは仮説なのだが現実的でもある。
まるで不安ばかりの将来にも見えるが
最後のほうにある「投資立国への道のり」はまさに日本の進むべき未来であると確信する。
それも個人レベルで賢明なる投資家の育成が大事になっていくだろうし
より良い商品、より良いサービスを証券会社が提供するのはもはや至上命題である。
国家戦略としても世界最高の金融サービスを目指すべきなのではないでしょうか?

金融現象の裏を読む
レビュー日:2007-02-11  評価:★★★★★
世界で今起こりつつある構造変化に、金融面からとらえた6つの視点より、切れ味するどく踏み込んでいます。金利・為替・株価・商品価格の動きなど、多くの場合、表面的にしか解説されることのない金融現象の裏にあるもの、その歴史的背景に気づかされ、ハッとさせられます。

マネー世界の座標軸を確認する
レビュー日:2007-01-02  評価:★★★★★
金融は史観に基づいて理解すべしという前著「金融史がわかれば世界がわかる」の続編として、今回は現在の金融社会を6つの座標系で切り分けてみせる。筆者独特の価値観も随所に配置され、「金融のいま」を呈示するだけでなく「これからの姿」をも暗示させる。最後まで一気に読ませる筆力や視野の広さは健在だ。

秀逸
レビュー日:2007-01-02  評価:★★★★★
著者の豊富な経験をもとに、現代マネーの動きを鋭い視点から考察する名著。世界経済の動きが点と点から線、そして面的に整理・体系化されていく。金融関係者必読の書。




証券投資論


タイトル証券投資論
著者榊原 茂樹,浅野 幸弘,青山 護
出版社日本経済新聞社
価格5670円
発送可能日通常24時間以内に発送
商品紹介
証券投資理論とその技法を体系的にまとめた本書は、証券アナリスト資格取得を目指す受講者向けの基本テキストにもなっている。1991年に出版されて以来版を重ね、第3版となる本書では、先物・オプション取引の解説を「デリバティブ」として1つの章にまとめ、さらに金融市場の国際化を背景に「国際証券投資」を加えるなど、大幅な改訂を行っている。

まず第1部「投資の基本概念」では、金融・証券市場のしくみ、証券投資理論の発展や技法の進化、投資対象による市場の特徴といった証券の基礎知識や、貨幣の時間価値、投資収益率といった投資の基本概念、続いてポートフォリオ理論、資本市場理論が解説される。計算式や関数、図表と併せて、ときには例題を出しながら論理的かつ簡潔に解説を加える。

第2部「個別資産の分析と評価」では証券分析の理論とそれに基づいた分析法が債券、株式、デリバティブの順に解説される。さまざまな指数、利回り、価格に関する数式、図表も豊富に使われていてわかりやすい。最後の第3部「ポートフォリオ・マネジメント」では基本原理、投資方針をはじめ、アセット・アロケーションの理論や現場での問題点、パフォーマンス測定と評価の概念、具体的測定法が解説される。さらに国際証券投資の章では金利、為替レート、インフレの関係をはじめ、国際証券投資の意義や投資に必要な視点が述べられ、為替リスクとヘッジ、マーケットによるリスクについても記されている。

本書は基本テキストであるため、その内容は刻一刻と変化する証券投資の最新動向を追いかけたものではなく、学会と現場の双方で広く認知され、「数年間程度の時間の経過にも耐えうるような」基本的な理論や技法をわかりやすく解説することを目的としている。よって資格取得志願者や証券分析に携わる人だけではなく、証券投資を学ぼうとする人が基礎的な知識を身につけるための教科書として幅広く活用できる1冊である。(大角智美)


良くまとまっているが…
レビュー日:2006-04-21  評価:★★★★☆
広範な内容についてわかりやすくまとまっており、私のような初心者がいきなり取り組んでも対応できるものであったと思う。しかし、数学的な面ではかなり天下り的な議論がなされており、しばしば混乱を招く記述が目に付いた。『天下りである』と明記してある部分はまだ良いのだが、所々暗黙のうちに議論している点があり、注意を要する。

例えばT-BillのプライシングP=100*(1-d)という記述、これは正しい割引100/(1+d)を、dが1より十分小さい(短期債なので)という条件の下にTaylor展開したものであるが、そのような但書は一切無く、非常にconfusingであった。そういう決まりなのだから頭から憶えろ、というのはあまりにも不親切である。

数式に惑わされるな
レビュー日:2005-05-20  評価:★★★★★
経済学を一応勉強した者にとって本書は斬新である。近代経済学ではなかなか明示しない効用関数もあっさりとシンプルな計算可能な関数にしてしまう。証券分析はかくも具体的な学問であり、具体的でなければ役に立たないことがわかる。ぱらぱらっとめくると複雑な数式と図表がみっちり詰まっているようで気が引けるが、丁寧に読めば初心者でも理解できる。証券アナリストになろうなどと意気込まなくても結構楽しめます。

証券分析の教科書
レビュー日:2005-03-20  評価:★★★★☆
証券アナリストを目指し勉強していますが、なかなか参考になる本がありません。その中で証券投資論は私にとって強い見方です!

アナリスト試験のバイブル
レビュー日:2004-11-29  評価:★★★★★
証券アナリストをめざす方であれば必須です。通信講座の基本テキストとしても活用できます。おすすめです。

これは辞書ってカンジですかね
レビュー日:2004-11-13  評価:★★★★★
高い&分厚い本です。証券アナリストの基本テキストということで、結局皆さん買っているようですね。いきなりこの本を読み始めるのは非効率的で知識も蓄積されないでしょう。独学で証券アナリストの勉強する場合、まず本屋で参考書を買い、それを中心に勉強します。そして分からない単語や項目がある時に、この『証券投資論』を参照するのがいいと思います。「こんな教科書みたいな本なんか読みづらいし、参考書でいいじゃん」と思っていたのですが、分厚いだけあって詳しく載っているんです。参考書の説明不足でいまいち理解できなかったのが、この本で納得できたこともよくありました(特に計算問題で重宝)。初心者用の本なので、独学&専攻が関係ない(法律)&学部4年生の自分でもついていけましたよ。




オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法 (ウィザード・ブックシリーズ)


タイトルオニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法 (ウィザード・ブックシリーズ)
著者ウィリアム・J. オニール
出版社パンローリング
価格2940円
発送可能日通常24時間以内に発送
これを読む前はバリュー株投資でした
レビュー日:2004-08-10  評価:★★★★★
これを読んで成長株投資にきりかえ大成功。ほんと感謝してます

説得力
レビュー日:2004-07-27  評価:★★★★☆
「オニールの成長株発掘法」でも感じたが、オニールの著書には妙に説得力があり、納得させられる。CANSLIMという銘柄選択法もだが、テクニカル面での判断についても、それが現在も有効なのかどうなのか検証するのはなかなか難しいだろうが、通常ならば「後講釈のいいとこ取り」と感じてしまうところを、そう思わせない。なぜか?。それは、著者が実際の相場の中で揉まれてきた中で培われた、生きた法則として書かれているからという感じがする。ポジジョン管理や売買テクニックなどについても納得できるところが多い。ただ、著者の方法論以外でも株式投資に取り組む方法はあるとは思うのだが・・・・。まあ、「本物」ということでしょう。

実践の書
レビュー日:2004-05-19  評価:★★★★★
マーケットの魔術師として有名なウイリアム・オニールの実践の書です。いわゆる名著の場合、歴史がある本のため取り上げられている銘柄の事例が古いものが多いですが、本書で取り上げられているケーススタディは比較的新しいものです。1999年頃のナスダック・バブルの主要銘柄がふんだんに取り上げられていて、記憶に新しい出来事だけに臨場感があります。CANSLIMは株の購入方法のスクリーニングについてですが、本書では空売りについても前作よりも詳しく解説されていて、非常にためになります。名著「オニールの成長株発掘法」を最近の銘柄で実践した記録の書として、株取引に関わる多くの人に有益だと思います。掲載されているチャートを入念に勉強すれば、得るものは非常に多いと思います。

マーケットの魔術師の手法
レビュー日:2004-05-19  評価:★★★★☆
 最近、欧米のマーケット関連の本の翻訳が数多く出版されていますが、数も多くなってきたので、いささか食傷気味です。本書を手にしたときも「大げさなタイトルだ」と思いつつページをめくってみました。さすがにオニールの著書は違いました。食傷気味どころか引き込まれてしまいました。 著者のウィリアム・J・オニールは「マーケットの魔術師」に登場するトレーダーであり、インベスターズ・ビジネス・デイリー紙の発行者でもあります。著者がかつての著書(CANSLIM)は非常に有効な株式投資の手法です。本書はどの章にも今までにない斬新な手法が紹介されており、それも個人投資家が簡単にまねることのできるものばかりです。簡単ではあるものの、今までにほとんど気づいている人がいなかったという内容なので、非常に新鮮に感じました。国内市場での有効性は各自が自分がトレードするマーケットで検証する必要がありますが、新しいヒントを与えてくれる1冊です。

すばらしい!
レビュー日:2004-05-04  評価:★★★★★
この本には株価の値動きについての本質が書かれています。テクニカル分析は一切記述されておらず、初心者から中級者には本当に勉強になる本だと思います。この本より前に和訳された「オニールの成長株発掘法」もすぐ購入しに書店に走りました。できれば、2004年の春前に読んでおきたかったと思います。




得する生活―お金持ちになる人の考え方


タイトル得する生活―お金持ちになる人の考え方
著者橘 玲
出版社幻冬舎
価格1575円
この本を理解できる人が金持ちになれる?
レビュー日:2007-05-05  評価:★★★☆☆
副題に「お金持ちになれる人の考え方」と、書いてあったので読みましたが・・・・
細かい。
細かい。

夜中の2時に睡眠時間を削って読むには辛い内容でした。
眠くなります。

ハッキリ言って、内容が余りにも細かいので、つまらないです。
しかし、大きなお金を動かして、その数パーセントの差を集める事や、投売りの不動産を上手く使ったり・・・
「本当にこれが金持ちになる人の考え方なのか?」
とも考えられますが、結構そういう重箱の隅を突く事が大切だと語っているようでした。

具体的には一般人には知られていない、カード会社の損益や、貸し金、リゾート不動産について書かれています。

ハッキリ言って評価の判れる本です。
電気機器を説明書を読んでから使用する人にはお勧めです。
説明書を読まない体育会系や面倒臭がりの人にはお勧めできない一冊です。

面白かった!
レビュー日:2007-02-20  評価:★★★★★
一気に読みきれる内容ではないけど、身近な生活の裏の、「小さな影」や「ちょっとした闇」に位置する事柄について斜めから「お金」を尺度に語られています。

小ネタ集
レビュー日:2007-02-17  評価:★★★★☆
橘怜さんは、現代の制度をふまえていかに合理的に「人生設計」をするか、という本を何冊か出されております。これらはを生活マクロな視点とすれば、本書は生活ミクロな視点の本です。
つまり、「すぐに役立つ小知識」のオンパレードになっています。とはいえ、これらの小知識の先に見えるのは、やはり現代の制度のゆがみであり、ゆがみがあるからこそこれらの小知識が役に立つことがわかります。
まっとうに経済を勉強していると、見えにくい庶民的な知恵(でも深いところにつながっている)を身につけることができます。

誰にでも実践できる日常生活でのファイナンス
レビュー日:2006-08-01  評価:★★★★☆
橘氏は数多くのファイナンスに関する本を執筆されています。その知識の多くは非常に勉強になるものが多いのですが、全く興味のない人にはあまり役に立たないものが殆どです。

しかしながらこの本は、日常生活で活用できる、ファイナンスの豆知識が多く書かれています。従って、家庭の主婦や学生でも非常に為になると思います。

身近なところから人生のマネープランに取り組むきっかけとなる本です。

中途半端な本
レビュー日:2006-06-25  評価:★★☆☆☆
本のコンセプトが明確でないし、
著者の主張がまとまってなくて読んでてイライラするところがあった。
「得する生活」のノウハウを教える本ではないので、
それを期待して読むとちょっとがっかりするかも。

社会の歪みにチャンスがあるとする解説は面白く、
そこに「得する生活」のヒントなりノウハウなりを期待するのだが、
なぜかそこで著者のニヒリスティックな主張が長々と展開する。

「覚せい剤は合法化するべき」など大胆な提案(ひとり言?)
を好き放題書いてる本人は気持ちいいのかもしれないが、
読者にとっては具体的に何の役にも立たない。

このような提案はしっかりとした考察や裏づけが足りないし
そもそも”誰にとってどうのように良いことなのか”があいまいで
少々全体主義的な空論が多い。(この辺りが小林よしのり氏と気が合う所以か)

まあそれでも興味深い情報がまったく無いわけではないので、
読むときにはフォトリーディングなどして
必要な情報を自分で探しながら読むと良いかもしれない。
読者に優しい本ではない。




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